桜の季節も終わり、日中は初夏の陽気になる日も増えてきました。しかしながら、まだ朝晩は少し冷え込む事もあり、冬のスーツで、スプリングコート無しにするか、ジャケットを着て、軽くコートを羽織るか、迷うところであります。
そんな中、コロナは収まりを見せません。。コロナ変異種の増加による、「まん延防止措置」が東京、大阪を含め、各地域に出ております。
引き続き、他社とのミーティングはZoomなどを利用する事がほとんどではないのかなと思います。そんなこれからの時期に活躍しそうなシャツジャケットです。CAMICIANISTAというと、品質、コスパに優れたイタリア系シャツを作っているシャツメーカーになります。そこが出すシャツジャケット。当然シャツ作りのこだわりも入っています。
デザインや生地の違いでいくつか種類がり、ロロピアーナの生地を使ったネイビー無地もいいのですが、僕はオフの時にも着る為に、すこしカジュアルなネイビーチェック柄を選択。
フロントは段返り三つボタンで、ボタンは白蝶貝。(今年のモデルは ・水牛の黒系のボタン ・
ゴージの位置が少し高め ・本切羽 本開き など、進化しています)
写真のジャケット、生地はCANONICO社製の21micoronを使用しています。
CAMICIANISTAのホームページによると、『生地の特徴は非常に強度が高く、皺になりにくい。さらに伸縮性があり、肌触りはドライタッチ。』という事です。
確かに、これが、本当にしわになりにくく、帰ってきてハンガーにかけているとしわが目立たなくなってきます。しわが残っていても、スチームでなぞるだけでしわが消えてくれます!
かなり優れ物な生地です。さらに、艶感がある為、高級感もあり、ついついヘビーローテーションで着てしまいます。 さらに、着心地が良い。シャツにこだわったメーカーが作るジャケットなので、そこは安心感があります。
袖付けもシャツの様にいせこみがされていて、腕の可動を助けてくれます。
価格は定価だと38,500円なのですが、僕はセールの時に購入したので、半額ぐらいで購入できました。次は定番の紺無地も買おうかと考えています。
3シーズン用ジャケットをお探しの方は、是非チェックしてはいかがでしょうか。