コロナコロナで季節感もなく、気が付いたらもう10月中旬。今年もなんとあと1か月半で終わってしまいます。
さて、娘はといいますと、部活動もやっと通常に戻り、青春をエンジョイしています。
学校のスケジュール的に、そろそろ文系、理系を決めなければいけない時期になってきて、家でも今気になっている学部・学科などについて娘と話をする機会が増えてきました。
その中で、方向としてどうやら文系志望は確定らしく、文章を読むのが好きらしく、文学部がいいなと言っています。
そこで問題になってくるのが、受験科目です。
前回ざっと調べたのはあくまで、社会科学系統だったので、文学部は頭に入ってませんでした。
英語、国語は当然として、残り一科目。娘は暗記科目(つまり日本史、世界史)が大の苦手でして、当初は数学で受験を考えており、社会科学系であれば、十分可能と思っておりましたが、あらためて文学部一本で調べなおしてみました。文学部試験
ご覧いただくとお分かりの通り、文学部では数学で受験できる大学がほとんどありません。
当然、共通テストでの受験や、全学部共通受験では数学での受験は可能なのですが、募集人数がそもそも少なすぎます。一般選抜での受験では、日本史か世界史のどちらかしか無い状況です。
いままで数学でと考えていたので一大事です。娘に状況を説明し、それでも文学部がいいのか聞いてみたところ、日本史を頑張るとのこと。。。それなら、こちらも応援するしかありません。
自分は理系で、日本史はまったくできないので、交換ノートは一苦労かもしれませんが、ゼロからのスタート。でもこの時期に分かってよかったです。何事も早め早めに情報を仕入れて置く事は肝心です。
文学部でなくなった場合は、数学受験も視野に入れ、まずは英語、国語、数学の主要科目を中心に、日本史は学校での授業の復習に力を入れていく予定です。
娘の暗記力強化のためにDHAも仕入れとかないといけないかも。。。
スマホ娘とアラフィフ親父の大学受験奮闘日記8
