こちらのブログは、2020年6月7日に書いたものです。
ビジネスマンにとって、シャツは消耗品。できれば、安くすましたいですよね。
でも、どうせ着るならノーネクタイでかっこよく着たいものです。
そこで、ちまたでコスパがよく、人気シャツメーカーのシャツの比較をしてみました。
①ITAL STYLE ②CAMICIANISTA ③ARCODIO
ホワイトの一般的なタイプになります。
ITAL STYLE: スリムフィット ホリゾンタル フレンチツイル (5,900円)
CAMICIANISTA: スリムフィット ホリゾンタル ブロード (5,500円)
ARCODIO: GINO 3Functionブロード (5,500円)
【裄丈 首回りは40サイズ】
ITAL STYLE: 83
CAMICIANISTA: 86
ARCODIO: 86 (Longの選択も可能で、その場合90)
袖丈が長く、腕を曲げてもシャツがつらないのはARCODIOです。
【袖ボタン】
ITAL STYLE: 2個
CAMICIANISTA: 1個
ARCODIO: 1個
腕時計に厚みのあるダイバーズタイプをした時に調節できるのは、ITAL STYLEです。
【後袖付け】
ITAL STYLE: レギュラーPlusモデルでは対応(6,300円)
CAMICIANISTA: 対応
ARCODIO: 対応(袖付けにハンドステッチも対応)
ITAL STYLEの場合、僕のもっている通常モデルでは後袖付け、脇裾ガゼットは対応していません。
【ボタン】
ITAL STYLE: 本白蝶貝
CAMICIANISTA: 本白蝶貝
ARCODIO: 本白蝶貝 厚さ3mm
ARCODIOのみボタンの厚さが3mmもあります。
それぞれ人気があるだけに、こだわり、着た時のフィット感、かっこよさは格別です。
今一番注目しているのはITAL STYLEのレギュラーPLusモデルです。
購入したら、レビューしたいと思います。
購入したら、レビューしたいと思います。
シャツのボタン位置について、実際の画像を載せてみたので、見た感じの比較がしやすいかと思います。
【ボタンの間隔】
ITAL STYLE: 10cm – 9cm – 9cm
CAMICIANISTA: 6cm – 9.5cm – 9.5cm
ARCODIO: 7cm – 9.2cm – 9cm
ITAL STYLE: 10cm – 9cm – 9cm
CAMICIANISTA: 6cm – 9.5cm – 9.5cm
ARCODIO: 7cm – 9.2cm – 9cm
クロスクローゼット:8.5cm-9cm-9cm
※Maria santangelo: 8cm – 8.5cm – 9cm
※Maria santangelo: 8cm – 8.5cm – 9cm
こちらはクロスクローゼットのシャツ。第二ボタンまで開けた時のセクシーさが絶妙。Maria santangeloに近いボタン位置なので、胸筋アップで着たいものです。

こちらは、CAMICIANISTA、第一ボタンだけを外した状態での開き加減は普通でしょうか。ネクタイとの相性もばっちり。さらに、着ていくうちに、いい感じで襟口がよれてくるので、ジャケパンスタイルにもいいかも。

こちらはARCODIO、こちらもネクタイとの相性はばっちり。

第一ボタンとの距離が一番あるのがこちらのITAL STYLE。これは第二ボタンを外さなくてもかなりセクシーです。ビジネスでもいやらしくならずに、セクシーさが演出できます。是非ノーネクタイで着てほしいです。

実際、今一番ヘビーユースなのが、ARCODIO: GINO 3Functionブロードの白シャツです。なにせアイロンがけがすごく楽なので、がしがし着てしまいます。
ノーネクタイの日はITAL STYLEが間違い無しです!